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| 2004-バリ島ハネムーン その2 | ||
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<トラブル発生>
心地よい眠りについたはずのある晩、夜中2時頃いきなり目が覚めました。 すごい動悸と全身の火照りとムカムカする感じ。とりあえずバスルームへ行ったものの、吐くわけでもなくただしゃがみ込んでしまった。 アントはというと、こんなときは非常に頼りにならない(笑)おかまいなしに爆睡中です。 しばらくバスルームの冷たい壁に体をへばりつけて体温をさげるようにしてみたら、少し落ち着いて来ました。 日焼けしすぎたのかなぁ、なんか悪いものでも食べたかなぁ、なんだろうなぁ、と思いつつベッドに戻ると アントが「あれぇ〜?どうしたの〜?」と、これまた頼りにならないリアクションで迎えてくれました。 翌朝、こんどは喉の痛みで目が覚めました。やられたぁ。 南国はエアコンが強いので気をつけなければと思っていた矢先、風邪ひいちゃったかも(泣) とりあえず朝食をとって様子をみていたけど、やっぱり喉がとても痛いので、施設内にあるメディカルセンターへ行きました。 お医者さんは喉を見るなり「あ〜真っ赤だね〜」といって、抗生物質を処方してくれました。 旅先で体調崩しちゃうなんてなぁ...と思いながら、とりあえず水着になって直射日光のあたらないところでのんびりしようと思ったら、 着替えるときに自分の体を見てぎゃー!びっくり!全身に、赤い点々がぁ...。 なんだこりゃ、なんだなんだ?!アントに見せてもわからない。お医者さんに見せたほうがいいのかなぁ。 でも面倒くさいなぁ、まぁそのうちひいてくるかな、そんなにひどくもないし...と楽観的になってきた私はそのままほうっておきました。 なんでこんなのが出たのか今でもわかりません。アントは「急に日焼けしたからだよ」っていうけど、そんなに焼いてないのに。 じゃあ日焼け止めクリームが肌に合わなかったのかな?いやまてよ、もしかして昨日のマッサージ? でも風邪ひいていることも関係しているかもしれない。いろいろ考えてみたところで、原因はわからずじまいでした。 お医者さんから日焼け禁止&パイナップル禁止(喉に刺激になるから)と言われたので、今まで以上に厳戒体勢で日光を避けることになりました。 バリまで来て、なんでこんなことになるかなぁ。 <マーケットとお寺> 薬を飲んでいるうちに体調も回復してきたので、1日ぐらいは外に出てみようというアントの提案もあり、 1日ハイヤーを頼んで少し観光しようということになりました。 下調べなどしてこなかったので何も知らない私たちは、若いドライバーくんのオススメの場所に連れていってもらうことに。 観光客がよく行くショッピングの場所としてLegianが有名らしいですが、彼はマーケットならSukawatiがいいといって 連れていってくれました。ここは地元の人たちも集まる民芸品や生活用品のマーケットで、確かにいかにも観光客という人はあまり見かけませんでした。 じつはClub Medのスタッフもよくここへ買い物に来るのだとか。 日本人の私と白人のアントがやってきたので物売りがわーっと寄ってきました。彼らも生活がかかっているので「No thank you」の一言でひきさがるわけがない。 宗教的な置物やレースの飾りを私の目線にあわせてふりかざし、何度ことわってもついてくる。この執念はすごかった。 マーケットの中へ入っていくと、かわいい工芸品や鮮やかなプリントのサロン、Tシャツなどがたくさん並んでいました。 いろいろな露天が並んでいるので、しばらく見て歩いていると同じ商品がいくつもあることに気付きます。 ある店で木彫りのかわいい置物を見つけたので値段をきくと、50,000ルピアだという。ところがここで買ってはいけません。 なぜって、これはお金持ちの日本人客のための値段であって、思いきりぼったくられているのであーる。 ドライバーくんの話によると、外国人には普通の売り値の2〜3倍の値段で売っているのだとか。 決して高いとは思わないけど「高い」という態度を見せて店を去ろうとすると「45,000ルピアでいいよ」という。 こちらもくいさがって「2個買うから80,000にしてよ」とふっかけると、いやーな顔で「えぇ〜」と渋ります。 「ダメならいいよ、他の店見るから」と強気に出ると、いやいやながらも負けてくれました。 それでも彼らは普段より高く売っているはずなんですけどね。 次にドライバーくんは、あるお寺に案内してくれました。すいません。じつは、このお寺の名前おぼえてません。 Taman Ayunかと思ったんですが、そこまで有名なお寺ではなかったような気がします。 入るときに宗教的な理由で、サロンを腰から下を覆うようにまといました。 中はひっそりしていましたが、インドネシアの雰囲気たっぷりでした。 あぁ、これを書いていてホントになんでもっと早くこのページを作っておかなかったんだろうと後悔します。 まぁ、お寺にさほど興味がなかったというのも理由のひとつですが、とにかくほとんどおぼえてません(笑)ごめんなさい。 一生懸命英語で説明してくれたドライバーくん、すまぬ! 次に向かったのはTanah Lotのお寺。Sun Setがキレイだということで有名です。 車で移動しているうちに陽も傾いてきて、ちょうどいいタイミングになりました。 駐車場で車を降り、ドライバーくんと一緒に露天の並ぶ通りを歩いていくと、遠くに海が見えてきました。 海岸への階段を降りていくと、すぐ近くにTanah Lot寺院がありますが、一般人は入ることなどできないので眺めているだけです。 このお寺は海にせり出たところにある大きな岩の上に建っています。 ここから太陽の沈んでいく様を見るのは、ほんとにキレイでした。 しばらくこの日没を眺めていたのですが、そうしているうちにドライバーくんとの約束の時間に。 本当ならもうClub Medに向かっていなければならない時間です。 追加料金を払うのはべつにいいとして、彼に予定以上に仕事をさせてしまうのが申しわけなく感じました。 彼は親切にも「せっかく来たんだから、時間など気にしないでゆっくり見てください」と言ってくれたのですが、 なかなか日没のその瞬間は訪れず時間がすぎる一方なので、いくつか写真を撮ったあと引き上げることにしました。 ![]()
ホテルに帰る途中、運転中のドライバーくんの携帯が鳴りました。 何やら短く会話をしたあとすぐ切ったのですが、聞いてみるとこのあと彼女とデートの約束があったのだというのです。 アントも私も「そうならそうと早く言ってよ〜」と言いつつ、大反省してしまいました。 いや、ほんとに悪いことをしてしまった...。 彼はじつに親切で高感度の高い青年でした。彼の父親がアントと同い年だと聞いてアントはショックを受けていましたが(笑) 普段チップのことなどほとんど考えないアントも、さすがにこれだけよくしてくれた彼にははずんでました。 遅刻させちゃったけど、デートはうまくいったかなぁ。 あ、そうそう。Club Medにもどるとちょうどその晩は民芸品フェアをやっていたのですが、 私たちが買ったものと同じものが、倍ぐらいの値段で売られていました。 ってことは、元の売り値の4倍?! <というわけで、感想> Club Medは、マリンスポーツやアクティビティ、わいわい騒ぐイベントなどが好きな人にはいいかもしれませんが、 私には残念ながらあまりしっくりきませんでした。 唯一、私の好みの雰囲気を堪能できたのはBanyan Spaの中。 ここのプールなら騒がしくなくて、ゆったりした時間を過ごすことができます。 食事は料金に含まれているビュッフェでも充分楽しめますが、 もっと本格的な料理を食べたいという人は別のレストランでムードのある食事もできます。 Club Med内で利用できるプリペイドカード(後払いだからプリペイドではないか)を作れば、 バーやショッピングの利用時に現金で払わずにチェックアウトの際に合計額を払うだけですみます。 また、日本人スタッフも何人もいるし空港への送迎もあるので、旅慣れていなくても安心です。 総合的にみて便利だなぁとは思いましたが、個人的にはDusit Santiburi(今はSantiburi Risortというらしい)のほうが南国バカンス的で好きでした。 アントにも勧めてみたいのですが、ヤキモチ焼きの彼は「いつ誰と行ったんだ?!」とうるさいのでもう言いません。 でもホントにいいところなので、タイのサムイ島に行く人はぜひどうぞ。 Vol.1にもどる
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