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  Londonのこんなとこにいました
2002年9月〜2003年3月の間、Londonに語学留学していました。
学校はSt.Giles College、Piccadilly LineのRussell Sq.駅近くにあります。
このあたりはBloomsburyと呼ばれるエリアで、British Museumからも徒歩数分、 Covent GardenやOxford St.まで徒歩でアクセスできる非常に便利なところです。 ちょっと遠くまで歩けばPiccadillyやBond St.やAngelまでだって行けちゃいます。
この学校を選んだ理由は、

  • このような立地条件のよさ
  • 学内に寮がある
  • British Council認定校

です。ちょっと悩んだのは学費が比較的高いことでした。
ポジティブに言えば、学費が安いところよりちゃんとした教育が受けられるともいえます。 ただしこれについては、実際に授業が始まった時どんな講師があたるかによります。 安い学校でもいい講師はいるかもしれないし、高い学費を払っても「なんちゃって講師」はどこにでもいます。 私の場合、この問題は全くといっていいほどありませんでした。

今まで「ラッキー!」と思ったことはありますが、この留学では講師の運には本当に恵まれていたと思います。 最初の3ヶ月間担当になったのはtrainer teacherでもある"G"(あえて名前は伏せます) 最初は猛スピードで進む彼の授業に唖然とし、かなり焦りを感じたりしたものですが、 慣れてくるとこの緊張感があるからこそ、モチベーションを保てるのだと実感しました。
このクラスは12月におこなわれるCambridge Examinationのためのコースだったせいかもしれませんが、 予習・復習はもちろんのこと宿題も日に日に増えていき、時には夜中まで机にかじりつくこともありました。

イギリス留学で知り合い大事な仲間となったクラスメートそんな厳しい授業内容でもイヤだと思わなかったもうひとつの理由は、クラスメートにもあります。
私のクラスは私を含む日本人3人、韓国人3人、スイス人2人、トルコ人1人、フランス人1人の合計10人。 年齢層も比較的大人の世代だったせいか、落ち着いた、それでいて楽しい雰囲気の中で勉強し、 オフタイムには一緒にランチしたりパブへ行ったりショッピングしたりと、本当にいいクラスメートでした。
(のちにスイス人とオーストリア人がそれぞれ1人ずつ加わり、この小生意気なオーストリア娘には さんざん空気を乱されたものでしたが・・・)とにかく、仲間や講師に恵まれたということは、 この学校をこのタイミングで選んだからこそであり、ホント、運がよかったわぁ〜、と今でも思います。

話はかわりますが、この学校の寮ではほんとにいろんなことがありました。
寮は学校の建物の上層階にあり、一人部屋か相部屋、シャワーつきのスイートなんてのもありました。 私が滞在したのは5階にある一人部屋。小さな窓の外にRussell Sq.が見える部屋でした。 部屋の形や家具の配置は部屋によって多少違い、これも運によってハズレがあります。 私の部屋はとにかく窓が小さくて、いつも薄暗いかんじがしてあまり好きではありませんでしたが、 クラスメートのMが最初に入った部屋はもっとひどかった(失礼)!異常に細長く、 入り口のすぐ近くに窓がひとつあるだけで、部屋の奥は行き止まりのような壁。 しかも窓の外は非常階段に面していて、たまに学生がたむろしているらしい。
最初はガマンしていた彼女も、あまりの居心地の悪さ(壁の圧迫感)にキレてレセプションに抗議し、 別の部屋に移ることになりました。移動したあとの部屋は前と比べものにならないほど明るく広くて、 こりゃいい!と思ったら、今度は窓に問題が・・・。スライド式の窓ガラスの間に5cmはありそうな隙間が! さ、寒すぎる。新聞紙などを丸めて詰めたりして何とか対処してましたが、他にもヒーティングがすぐ止まってしまうとか、 なにかと問題はつきなかったようです。
寮でトラブルがあったときにお願いするのがロブ。私も部屋にある洗面でお湯がでなかったときに直してもらいました。 ちょっといい体格で、いつもつなぎを着て学校のいろんなところを修理しています。 私たちは勝手にマリオ(スーパーマリオブラザーズ)と呼んでました(笑)

そんな寮の滞在費は、なんと、週約200ポンド!1ヶ月16万円って感じです。うげー。 まぁ、立地条件のよさ+階段をおりるとすぐ教室という便利さプラス安心料がこの価格に見合うかどうかは人それぞれ。 私は面倒くさがりなタイプなのでこの寮を選んだわけですが、節約するならやっぱりフラットを探すことが一番です。 ホームステイはいろいろ問題があります。とくに日本人はいやな経験をしている人が多いはずです。 ロンドンでホームステイを受け入れる家というのは、やっぱりお金が目的なわけで、 留学生とのコミュニケーションがどうこうなんてことはこれぽっちも考えていない人が多いらしいです。 最初はホームステイでスタートしてもいずれフラットを見つけて移動する人がたくさんいます。

じつは私もこの寮でガマンできないトラブルがあり、1月からフラット暮らしをしていました。
12月までは平和だったこの寮に、いたずら好きな悪魔のような男たち(ハンガリー人ほか)がやってきて荒らしほうだい。 canteenではふざけて暴れるわ、廊下で大声でさわぎまくるわ、とにかく迷惑そのもの。 レセプションに再三苦情を伝えても解決しないため、逃げるように寮を出ていきました。 寮を退出するときのアンケートに、校長に直談判すべく彼等の悪態を延々チクリまくりました。 おかげで彼等はイエローカード、ざまーみろーい!しかしその後も態度があらたまることはなく、 最終的には学校側から退出勧告をうけて出ていったそうです。彼等は金持ちのボンボンなので、 大金ポンとだしてフラットに引越して毎晩ハデなパーティーをひらいたとか。

話がそれました。えーと、そうそう。授業の内容ですが、前にも述べたとおり講師によってかなり差があります。
私のような試験対策コースの場合は、Reading、Writing、Listening、Speakingをまんべんなくやります。 試験の日が近づいてくると模擬試験をやって、どこが弱いか、何を気をつけたらいいかなどを指導されます。
試験とは関係ない一般コースの場合はかなり気楽みたいです。レベルによってはゲームをやったりビデオを見たり。
Simpsonsを見て適当に感想を言い合っておしまい、なんてこともあります(講師J) 音楽好きの講師が、自分の好きな曲を流して歌詞の聞き取りをさせることもありました(講師C) 課外授業が大好きで、しょっちゅう博物館やマーケットにつれていく講師もいましたねぇ(講師A) そういうのもたまになら楽しいけど、いつもいつもだと生徒も飽きちゃいます。 講師も人間なので、みんな悪い人ではないんですが、授業料高いんだからたのむよーって感じでした。

学校が主催のPub Crawlが毎週金曜日に行われ、他にも定期的にテムズ川でのBoat Partyなどもありました。 Guy Fawkesには花火見物、Halloweenには仮装パーティー、Christmasにはボート貸切パーティー。 そういうイベントに参加すると他のクラスの人とも親しくなるチャンスがあり、学校生活も楽しくなります。 英語をみがくためにイギリスまで来ているんだから、ナマの会話を楽しむことも大事です。 そういうところからSpeakingは上達するものだと私は思ってます。

学校については、こんなもんでしょうか。

よく出没したお気に入りの場所などは、おすすめスポットにて。

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